제목   |  [3/27] 日経平均株価 一時4万700円台 取り引き時間の史上最高値更新 작성일   |  2024-03-21 조회수   |  28384

日経平均株価 一時4万700円台 取り引き時間の史上最高値更新

 

 

2024年3月21日 13時00分 きょうの株

21日の東京株式市場、アメリカの利下げへの期待感から買い注文が広がり、日経平均株価は一時700円以上値上がりして4万700円台をつけ、取り引き時間中としての史上最高値を更新しました。

 

20日のニューヨーク市場では、アメリカの中央銀行にあたるFRB=連邦準備制度理事会が今後の金融政策の方針を発表したことを受け、ことしの利下げが想定どおり行われるという期待感から、主要な3つの株価の指数がいずれも史上最高値を更新しました。

これを受けて、21日の東京株式市場でも取り引き開始直後から多くの銘柄に買い注文が広がり、日経平均株価は一時700円以上値上がりして4万700円台をつけ、3月7日につけた取り引き時間中としての史上最高値を更新しました。

▼日経平均株価、午前の終値は、19日の終値より666円92銭高い、4万670円52銭。

▼東証株価指数、トピックスは43.28上がって、2794.25。

▼午前の出来高は11億3236万株でした。

 

 

為市場 円安基調続く 1ドル=150円台前半で推移

 

一方、外国為替市場は、FRBの発表を受けて円高方向に動いたものの、日銀がマイナス金利政策の解除後も追加の利上げを急がない方針を示していることから、円安基調が続いていて、21日は1ドル=150円台前半で推移しています。

市場関係者は、「おととい、日銀が追加の利上げを急がない方針を示したことで、利上げしたにもかかわらず外国為替市場で円安が進み、それが日経平均株価の値上がりにもつながっている。一方、日本時間のきょう未明、FRBの金融政策の方針が伝わると、日米の金利差が縮小することが意識され、やや円を買い戻す動きが見られている」と話しています。

 

鈴木財務相「為替は安定的に推移することが望ましい」

外国為替市場で円安が進んでいることについて、鈴木財務大臣は21日朝、記者団に対し「為替は安定的に推移することが望ましい。政府としては高い緊張感を持って動きを注視していきたい」と述べました。

林官房長官「高い緊張感を持って注視」

林官房長官は午前の記者会見で「為替相場は、ファンダメンタルズ=基礎的条件を反映して安定的に推移することが重要で、政府としては引き続き為替市場の動向を高い緊張感を持って注視していきたい」と述べました。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240321/k10014397591000.html

 

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