제목   |  [10/31] ひきこもりの人たちの支援に 経験者らが意見交わす さいたま 작성일   |  2023-10-26 조회수   |  15887

ひきこもりの人たちの支援に

経験者らが意見交わす さいたま

 

「ひきこもり」の人たちへの支援につなげようと、14日さいたま市でひきこもりの経験がある人や支援者が意見を交わすイベントが開かれました。

 

このイベントはひきこもりの人たちへの理解を深め、必要な支援について考えてもらおうと厚生労働省が企画したもので、さいたま市の会場にはオンラインを含めておよそ120人が参加しました。

 

国の推計では15歳から64歳までの年齢層でひきこもりの人は、およそ146万人に上るとされています。

 

14日のイベントには、中学生時代の不登校をきっかけにひきこもりを経験したという一歌さんが、パネルディスカッションに参加し「当事者にもどうしたらいいのか分からないという葛藤がある。自分の場合は、父が夜に一緒に散歩に行ってくれるようになって外出できるようになった」と自身の経験を話しました。

また、埼玉県でひきこもりの家族の支援をしているNPOの田口ゆりえ代表理事は「仕事に就くことなどをゴールにしてしまうと、本人も家族もつらくなって関係が悪化してしまう。自分がやれることを少しずつ積み重ねていくことが大切ではないか」と話しました。

イベントのあと取材に答えた厚生労働省地域福祉課の北尾暢秀課長補佐は「ひきこもりの方々にとっては社会や人とつながれる居場所作りが大切だ。関係者のネットワーク作りなどに取り組んでいきたい」と話していました。

 

リンク;https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231014/k10014225411000.html

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