제목   |  痛み・副作用が少ない最先端がん治療…重粒子線センター、大阪に来月開院 작성일   |  2018-02-19 조회수   |  7144

 

がんの新しい放射線治療を行う「大阪重粒子線センター」(大阪市中央区)が3月に開院するのを前に、16日、内部が公開された。

 重粒子線は放射線の一種で、従来の放射線治療より高い効果が期待できるという。同種施設は西日本では3か所目だが、交通の便のよい都心部での立地は初めて。

 同センターは大阪府が誘致し、民間事業者が設置・運営する。総整備費は約150億円。西日本では、兵庫県たつの市と佐賀県鳥栖市の施設に次いで完成した。

 府庁などに隣接する同センターには、直径17メートルの円形加速器が設置され、炭素イオンを光速の約70%まで加速した重粒子線を作り出す。患者は、重粒子線が照射される3台の治療台にそれぞれ横たわって治療を受ける。

 対象は外来患者のみで、年間800~1200人を想定。頭頸部(とうけいぶ)や肝臓、肺などの様々ながん治療が可能で、4月に保険適用が始まる前立腺がんは3週間の通院治療で済むという。今春以降、診察や検査を行い、10月に照射を始める予定。

 溝江純悦(じゅんえつ)センター長は「痛みや副作用が少ない最先端の治療法。好立地で通院もしやすい」と話した。 

 

リンク:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180219-00050008-yomidr-sctch 

 

【単語】 

1. 効果:ある働きかけによって現れる、望ましい結果。ききめ。しるし。

2.副作用:薬物の病気を治す作用とは別の作用。有害なことが多い。転じて、問題解決のためにとった手段によって起こる損害。

3.通院:病院などへ治療を受けに通うこと。

 

【質問】記事の内容を読んで次の質問にお答えください。 

1.癌の新しい放射線治療法とは何ですか? 

2.大阪重粒子線センターの特徴について話してください。 

3.重粒子線治療はどんな患者を対象にしていますか? 

 

 

 

 

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