俳優・中田クルミさんが、どんなに忙しくても
「編み物の時間」を大切にする理由
今回は、さまざまなジャンルで活躍する4名の方たちに「自分が好きになる時間」についてインタビュー。この春、ライフスタイルへのこだわりを聞いてきました!
俳優・中田クルミさんにとっては、何より趣味の編み物をする時間が大切なリフレッシュタイム。
「推し事や熱中できる趣味があると、やっぱり人生潤うな〜と感じます。没頭するとあまりマイナスなことを考えなくなるし、 楽しい時間が増えると、自分らしく生きてる! って実感できます」
ものをつくる時間って、楽しい。
前向きに自分と向き合える。
職業柄、プライベートの時間でもつい人の行動を観察してしまったり、常に頭のなかがマルチタスク状態になってしまうという中田さん。
「歳を重ねてきて、そんなパンク状態になってしまう自分も愛せるようになってきたんですが、仕事の現場でも編み物セットを持っていくようにしていて、控え室で編んで自分だけの時間を作るようにもしています」
スマホやSNSから離れて、
お酒と編み物でリフレッシュ。
「基本インドア派なので、家でも編み物をしています(笑)。私にとっての編み物はメディテーションというか、何も考えないっていう大切な時間。スマホやSNSからも離れるし、子どもの頃から手作業でものをつくることが好きだったので、落ち着く習慣なのかも。この時間が頭のなかや気持ちの整理整頓にもなりますし、また仕事がんばろう! っていう前向きな気持ちにさせてくれます」
中田さんにとって「自分のことが好きになる時間」は、編み物と向き合う時間でデトックスしたり、自分の考えや気持ちをちゃんと整理する時間。
あなたも、「もっと好きな自分」を見つけてみませんか?
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