感動邦画ランキング~200人が選ぶ人生で一番感動した日本映画
映画好き200人が選ぶ『人生で一番感動した邦画』をランキング形式で紹介します。泣ける日本映画を中心に最近の話題作から歴代の名作までおすすめの感動邦画を一挙に紹介!2020年最新アンケートの結果をまとめた感動邦画のランキングを発表!
1位:いま、会いにゆきます(200人中9人)
- 制作・配給:2004年 東宝
- 監督:土井裕泰
- 出演:竹内結子・中村獅童
- ジャンル:ファンタジー・恋愛・泣ける
やす 30代 男性
もういないはずの母親がある雨の日に記憶をなくして父親と息子の前に帰ってきます。そこから奇妙な三人の生活がスタートするのですがその中でかけがえのない絆のようなものを見つけたり再確認したり切ない作風がとても好きです。
2位:容疑者Xの献身(200人中8人)
- 制作・配給:2008年 東宝
- 監督:西谷弘
- 出演:福山雅治・柴咲コウ
- ジャンル:ミステリー・感動・ドラマ
ぽむ 30代 女性
東野圭吾さんの小説が実写化された映画で、ガリレオシリーズでおなじみの湯川教授とその友人の間に起こる一つの殺人事件が描かれています。愛する誰かのために罪を犯す人の純愛です。
3位:鉄道員(ぽっぽや)(200人中7人)
- 制作・配給:1999年 東映
- 監督:降旗康男
- 出演:高倉健・大竹しのぶ・広末涼子
- ジャンル:泣ける・人間ドラマ
hiro1019 50代 女性
心に傷を持った、鉄道の職員が、以前なくなってしまった娘にあう。娘は、その男に会いに通い、楽しい時間を二人で過ごす。しかしその子供は、以前亡くなった自分の子供だった事を知る。一緒に生きられなかった子供とのせつなく、幸せな時間を過ごした男の、映画です。
3位:南極物語(200人中7人)
- 制作・配給:1983年 日本ヘラルド
- 監督:蔵原惟繕
- 出演:高倉健・渡瀬恒彦・夏目雅子
- ジャンル:感動・動物・ドラマ
キツネ 40代 女性
南極物語は、自分達の都合で極寒の不毛の地に犬達を捨てるしかなかった白瀬矗の南極探検隊の苦悩の一方で、現国立極地研究所の残虐な決断を生存していた犬2匹の奇跡で覆い隠した作品です。しかし、犬好きの私には生きていた2匹の犬の奇跡は感動に値し、ヴァンゲリスのメイン・テーマ - Theme from Antarcticaが流れる中タロとジロが雪原を走る様は本当に美しく感動的です。
リンク:https://indielife.jp/movie-houga-kandou/