제목   |  義母に合鍵を渡したら黙って家に入ってくるように… 작성일   |  2020-05-25 조회수   |  2512

 

 

 

 

 

 

義母に合鍵を渡したら黙って家に入ってくるように…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お恥ずかしい話ですが、先日、鍵をなくして夜中に自宅から閉め出されてしまいました。玄関のインターフォンを鳴らしても、旦那の携帯電話にかけても応答無し。熟睡した旦那の耳には、どんな騒音も届かないのでしょう。閉め出されてから30分、深夜0時をまわり、カッカッと頭にきていた私はついに暴挙に出ました。

 

「合い鍵を預けたら、『さぁ勝手に自宅へ入って下さい』と招き入れているのも同然。親族から合い鍵を取り返すことが、どれだけ難しいか!過去に戻れるなら、姑に合い鍵を渡さなかった!そもそも、義実家のそばに家を建てなかった!」

 

 友人のぼやきは無理もありませんでした。きっかけは、義実家から徒歩10分の場所に、新居を建てた時のこと。姑に「何かあった時のために、合い鍵を預かるわよ」と言われ、断り切れずに鍵を渡してしまったのです。

 

 何かあった時…それは、思いがけず、すぐに訪れました。
「スーパーにお買い得品があったから、貴方の家の分も買ってきた」
「息子と孫に食べさせてあげたいお土産があったのよ」
 姑は、ちょっとした物を持参して、勝手に合い鍵で自宅へ入ってくるようになりました。その頻度は、週に1回程度。いつ来るか分からないので、部屋を散らかしっぱなしにもできず、気が休まりません。

 

 当時、眠るのが下手な0才の育児で、朝も晩もないような生活をしていたため、姑の来襲はストレスの原因になりました。泣き疲れた子供と一緒に横になっていた時のこと。ふと目を覚ますと、姑が枕元に立っていたのには心底びっくりしました。

 

「息子が働いているのに、昼から惰眠をむさぼっているなんて、良い身分ね」
という嫌味が、ぐさりと突き刺さりました。

 

「姑が突然来たら、自宅でくつろげない。困っているから、合い鍵を取り返して欲しい」
そう旦那に訴えても、「悪気はない。孫の顔を見たいだけだろう」と姑をかばうばかりで、ちっとも埒があきません。

 

 

 

 

 

リンク:https://news.yahoo.co.jp/articles/3629495793ba13889ca3185ef690b18dab03fe07?page=1

 

 

 

 

 

 


[単語]

 

1.義母(ぎぼ):義理の母。配偶者の母。
2.合鍵(あいがぎ):その錠に合う別の鍵。
3.黙る(だまる): 考えを口に出さない。何も言わない。 
4.熟睡(じゅくすい):ぐっすりとよく眠ること。
5.頭にくる(あたまにくる):怒りで興奮する。かっとなる。
6.暴挙(ぼうきょ):乱暴な振る舞い。暴動。
7.姑(しゅうと):夫あるいは妻の母。
8.義実家(ぎじっか):配偶者の実家。
9.ぼやき:ぼやくこと。また、その言葉。
10.来襲(らいしゅう):襲ってくること。攻めてくること。
11.心底(しんそこ):心の奥底。心根 (こころね) 。心から。本当に。
12.惰眠をむさぼる(だみんをむざぼる):なまけて眠ってばかりいる。なすべきことをしないで、いいかげんに暮らしている。
13.埒があかない(らちがあかない):埒があかない

 

 

 

 

 

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